日頃の学習活動

食品科学科の様子

【食品科学科】2年インターンシップ

 2年生はインターンシップにて、食品関連の企業に研修に行きました。製菓店、スーパーなどで、様々な経験を通し「働くとは」について学んできました。巡回を行った際も、皆一生懸命研修先で活動を行っていました。

【食品科学科】3年食品化学 銀鏡反応実験

 銀鏡反応とは、アンモニア性硝酸銀水溶液にアルデヒド(R-CHO)を加えて穏やかに加熱すると、アンモニア性硝酸銀水溶液中に含まれる銀イオンAg+が還元され、Agが生成され鏡のようになる反応です。

 今回は、砂糖(グルコース、フルクトース、マルトース、スクロース)でどのような差が生まれるか実験を行いました。

【食品科学科】3年バター製造

 冬になり、牛乳の乳脂肪分濃度も上がってきました。バターやチーズを作るには最適な季節になってきました。おいしい商品をお届けするため、丁寧に作業をしていきます。

【食品科学科】1M大豆を使ったコピー食品の実験

 1年生は農業と環境の授業で大豆の栽培を行ってきました。その大豆を使用しコピー食品:ブドウジュースを作りました。

 順に添加物を加えていくと味が変化し、香料を添加することで本物に近い風味になります。本物のブドウジュースに近い味を作り出し、好みの風味を飲み比べました。

【食品科学科】農業高校マルシェ参加

 全道から農業高校11校が集まり、6/28㈯に札幌大通公園8丁目にて販売会を実施しました。食品や鉢花などを扱い、多くのお客様にご購入いただくことができました。遠方からお越しいただいたお客様につきましても、本当にありがとうございました。