森林科学科の様子
【森林科学科】祝!卒業
森林科学科では、3年前よりヒノキの削り華(カンナで薄く削った木材)を使って、卒業する3年生に向けて削り華コサージュをつくっています。材料を提供してくれるのは、本校卒業生の大工さんです。
今年も仕事の合間を縫って、材料を提供していただき、2年生が分担して作業を進めました。コサージュを作り、土台となる木材を切り、レーザー加工をし、やすりをかけ、完成です。
新しい世界へ一歩踏み出す3年生の皆さん、卒業おめでとうございます。
【森林科学科】北の国・森林づくり技術交流発表会参加
2月19日、北海道森林管理局主催「北の国・森林づくり技術交流発表会」に森林経営班の2年生3名が参加しました。
「岩農版 持続可能な森林経営を目指して~トドマツ林伐採後の森づくりを考える~」と題して、これまでの先輩たちの調査活動の成果を発表したところ、審査員の先生方より今後の研究活動の指針となるアドバイスをいただくとともに、優秀賞を受賞することができました。
森林科学科はこの4月で105年目の新入生を迎えます。先輩たちから代々引き継いだ月形演習林を、次世代により良い形で残していくためにこれからも研究班活動に取り組んでいきます。
【森林科学科】2年生冬季演習林実習
2月17日、1年生に続いて2年生も冬季演習林実習を行いました。
この日はとても暖かく、3月のような気候で雪もだいぶ重くなっていましたが、スノーシューが2回目となる2年生は、慣れた足取りで雪道を歩いていきます。
記念撮影は霧のなか
雪が大分湿っていたため、踏査の休憩中に作った雪だるまはあっという間に大きくなりました。
トドマツ人工林での標準地調査実習は、専攻班ごとに行ったため、皆チームワーク良く進めていくことができました。
調査終了後は、冬山のお楽しみ!たき火パン作りです。
生地を練り、自分の体温を利用して発酵させます。
皆で焼いておいしくいただきました!
2年生にとっては最後の冬山演習林実習でした。
また春からの演習林実習に向けて英気を養いましょう。
【森林科学科】1年生冬季演習林実習
2月14日(金)に森林科学科1年生は冬季演習林実習を実施しました。内容は、積雪層の調査、および冬季ならではの観察や散策です。
①積雪層の観察:事前に雪崩の起こるしくみや危険性などを学習しましたが、実際にその層を観察します。
まず、2m幅の観察場所を決め、層を崩さないようにしながら、協力して掘っていきます。
断面を整えたら、絵の具をスプレーします。すると、縞模様が出てくるので、その位置や雪の硬さなどを調べ、記入していきます。色の濃いところが、雪崩が出やすい層です。左下の写真では、積雪深は1.9m近くありました。右下の写真は、積雪層を柱状にくりぬき、押してみて、どこで折れるかを観察しているところです。
②冬季の散策:昼食の後、演習林の南側を横切るようにして散策を行います。主に観察したのは、樹木の冬芽や耐える姿、動物たちの足跡や食痕などの生きている痕跡です。とは言っても、大半は歩くという行動です。スノーシューがありがたいです。
この日の最高点にて。晴れていれば、岩見沢の街も見えるのですが、この日は「雪時々晴れ間」見通せない感じでした。
森の音や空気を体感する時間も大切。雪の上で目を閉じて風や自然の音を感じとる時間です。普段は賑やかなクラスですが、1分間で、たくさん自然の力を吸い込みました。
山から下りてバスに向かおうとするとまた雪が強くなってきましたが、無事に実習を終えることができました。
【森林科学科】無印良品で木育ワークショップを開催
12月8日、森林科学科では無印良品コープさっぽろ岩見沢南店において木育ワークショップを行いました。
クリスマス間近のため、本校の伐った木の円板やどんぐり、まつぼっくりを使ってクリスマスオーナメントを作りました。
お絵描きコーナーや積み木コーナーもあり、子どもたちも楽しく遊んでくれました。
雪が降り足元の悪い中でしたが来店した皆さま、ありがとうございました。
学校情報
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