おしらせ

【令和6年3月13日】

令和6年度入学生より制服が下記の通りマイナーチェンジになります。

1.ブレザーの変更

2.ワイシャツの変更

3.夏服の導入

4.ネクタイの統一(リボンの廃止)

このため、スラックス・スカート以外のお下がり等は着用できません。

導入予定の夏服

ネクタイの統一(リボンの廃止)

 

【令和6年3月19日】

   入札のお知らせ

   令和6年度食事調整業務委託契約

   リンク先 事務室より

新着
2月19日(木)、2年森林科学科の生徒30名が、北海道立北の森づくり専門学院(通称:北森学院)の出前講座を受講しました。  前半は、日本の林業の現状や林業先進国フィンランドの様子、チェーンソーの競技などの説明や紹介を受けました。  後半は2班に分かれ、 ①チェーンソーの扱い方の基本  エンジンは動いていませんが、久々に触るチェーンソーに戸惑いながら,安全装置(ブレーキ)の効率的で格好良い扱い方を教わりました 。「何より安全が優先する」のです。 ②ハーベスタシミュレーターの体験  林業の機械化は急速に進んでいます。ハーベスタは林業機械の中で一番万能な機械ですが、そういった重機を練習するチャンスはそう多くなりません。北森カレッジにはそれを疑似体験するシミュレーターがあるため、それを持参していただき、生徒が実際に体験出来ました。移動用なので、画面は小さいですが、レバーを握って丸太を持ち上げて運ぶ練習を体験し、採点までしてもらえます。もちろん、全員が初めての体験ですが、写真の生徒は合格点を獲得しました。   お忙しい中、旭川からわざわざ岩見沢までお越しいただきありがとうございました。  生徒も、楽しく学ぶこと...
 JICA「世界の笑顔のために」プログラムにおいて、本校サッカー部のサッカーボールをお送りしたご縁で、パラグアイCaásapa(カアサパ)農業高校の皆さんと森林科学科2年生が3月19日に交流授業を行いました。  日本との時差は12時間、こちらが朝9時のところ、現地は夜の9時にスタート。全寮制の学校であるため、夕食後に全校生徒の皆さんに集まっていただき、お互いの学校の紹介を行い、質問タイムを設けました。  カアサパ農業高校の皆さんからは「どうしてみんな同じ服を着ているの?ネクタイがかっこいい!」「普段はどんな肉を食べているの?」「高校卒業後の進路は?」や日本のアニメについての質問が出ていました。  森林科学科2年生からは「森林分野でやっている実習は?」「どんな食べ物が好き?」「寮生活で大変なことは?」などの質問があり、同じ農業を学ぶ高校生としての共通点やパラグアイならではの文化について、理解を深めました。  終了後には「日本とは異なることが多かったのですが、同じ高校生らしさを感じ取ることができました。」「お互い農業系のことを学んでいる者同士頑張っていきたい。」「国が違うと服装や授業の受け方も違い、驚...
コープさっぽろ岩見沢南店様の店頭にて、能登半島沖地震への復興支援として募金活動を実施しています。募金をしていただいた方には、生活科学科の生徒が栽培したパンジーやビオラをプレゼントしています。 ※パンジーは希望と勇気を象徴し、東日本大震災の復興においてシンボルとして扱われていたお花です。