日頃の学習活動

農業土木工学科の様子

【農業土木工学科】 北海道職員業務説明会

 12月11日(月)本科1・2年生を対象に、北海道職員(農業土木)の業務内容について説明会が行われ、農業土木は北海道の農業に貢献する大変重要な仕事であることを知りました。また、北海道職員採用試験についてや、給与、休暇などの待遇面も教えていただき、特に公務員希望者にとっては、目標を明確にする貴重な時間となりました。

【農業土木工学科】日本土壌肥料学会北海道支部大会参加

12月8日に、本校農業土木工学科 環境アセスメント専攻班の3年生1名、2年生3名が、かでる2.7で行われた日本土壌肥料学会北海道支部大会にて、研究成果をポスターで発表しました。たくさんの大学の先生方や農業試験場の研究員の方々に、様々なアドバイスを頂き、今後のプロジェクト研究に活かすことができました。

【農業土木工学科】静岡県視察研修

 自然エネルギー班の生徒4名が、11月30日(木)~12月1日(金)にかけて静岡県の土木事業とバイオマス施設の視察研修を行いました。SDGs Quest みらい甲子園全国大会において、協賛企業賞を受賞したことをきっかけにミラースホールディングス株式会社樣に招待していただいたことで実現しました。

 初日は富士山の西側に見られる「大沢崩れ」という土砂の滑落や土石流災害から周辺道路交通網や街を守るために行っている土木事業を富士砂防事務所の職員の方に説明していただきました。

 2日目はミラースホールディング様の職員の方とともに朝霧畜産バイオマスプラントを視察しました。今回の視察を通して再生可能エネルギーの可能性について研鑽を深めることができました。

 

【農業土木工学科】前田建設株式会社講演会

 12月11日(月)本科2年生を対象に標記講演会が行われました。本講演会のために来校して頂いた前田建設及びJA岩見沢の方から、バイオエネルギーやネイチャーポジティブについて貴重なご意見を聞くことができました。また、4つの専攻班が活動内容について発表を行い、各研究に対する感想やご助言を頂きました。