日頃の学習活動
食品科学科の様子
【食品科学科】2年微生物利用 手指等の菌検査
2年生最初の授業で、手指・髪・アルコール殺菌した指の3種類の菌を培養し、人の身体にはどのくらいの菌が存在しているかを検査しました。
人それぞれ菌の出現は異なり、黄色やピンク色と様々な菌が出現しました。今後は、この結果を基に「衛生管理の大切さ」に関連付けて勉強を進めていきます。
【食品科学科】きな粉の製造
1年総合実習の時間で、前年度の先輩が栽培した大豆を使用し、加工服の着衣方法・衛生管理について学びながら、きな粉の製造を行いました。
1年生は農業と環境の授業にて、原料の生産を学ぶために大豆・水稲の栽培をしている最中です。今後、自分たちの栽培した原料を使用した加工が始まっていきます。
【食品科学科】3年食品化学 タンパク質の呈色 ビウレット反応実験
3年食品化学の実験にて、タンパク質の呈色実験「ビウレット反応」を実施しました。
ビウレット反応は、高分子化合物に反応する試薬を使用した、タンパク質がどの程度含まれているかを目視で確認出来る簡易実験です。卵白・醤油水溶液・アミノ酸の3つで比較を行い、製造工程を考えながら、その含有量について考察をしました。
【食品科学科】2年微生物利用 畜産科学科施設見学
2年微生物利用の授業にて、畜産科学科にある「資源循環バイオ施設」を見学し、食品以外で微生物がどのような物に利用されているかについて学びました。
現在この施設では、微生物の好気性発酵を利用した、液体肥料の消化液が作られており、畜産科学科の試験圃場にて散布使用されています。
リンクリスト
岩農に関すること
・R7 年間行事予定.pdf
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・学力・体力向上運動
・病気療養等の教育保障
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