日頃の学習活動

農業土木工学科の様子

【農業土木工学科】インターンシップ

10月9日~11日の3日間、2年生30名がインターンシップを実施しました。生徒を受け入れていただいた計10カ所の空知管内の企業・団体の皆様、本当にありがとうございました。

【農業土木工学科】有明会主催現場見学会

9月25日、農業土木工学科の同窓会「有明会」主催の現場見学会が2年生30名を対象に実施されました。

①石狩川頭首工の見学(北海道開発局)
②経営体 川端地区 41工区(北海道)
③(株)みずほ栄設計による社内見学、業務内容説明

有明会の皆様、計画から当日の対応誠にありがとうございました。

【農業土木工学科】測量に関わる連携授業

9月20日(金)、2年生30名を対象とした測量の連携授業を行いました。前回までの位置情報を元に、工事の目印となる丁張りの設置を空知建設業協会の皆様に教わりながら行いました。実際の工事現場で行う手順で丁張りを設置することは貴重な経験となりました。今回、ご協力いただいた及川産業様、開発工建様、北創様、誠にありがとうございました。

【農業土木工学科】GEWEX市民講座で発表を行いました

 7月8日~12日の期間「第9回全球エネルギー水循環プロジェクト国際会議(GEWEX)」が今回日本で初めて開催されることとなり、札幌が会場となりました。この会議に先立ち、7日に市民講座が開かれ、本学科の自然エネルギー班が研究者や地域市民の方に向けて発表を行いました。

 水やエネルギーの第一人者を前に緊張しながらも堂々と発表を終え、北海道大学の稲津教授から「大学レベルの研究を行っており素晴らしい」とお褒めの言葉をいただきました。その後、パネルディスカッションにも参加し、研究者の方や大学生と意見交換を行いました。

<参加生徒の感想>本講座を通じて、環境保全を行うにあたり、「意識」の重要性を再認識するとともに、さらなる「技術」の開発や普及に努めていくことが重要だと感じました。

 なお、発表の概要が示してあるポスターは12日までの期間中、札幌地下歩行空間(赤レンガテラス横)にて掲示中ですので、お立ち寄りの際はぜひご覧ください!

【農業土木工学科】測量に関わる連携授業

6月19日(水)、本校敷地内で空知建設業協会との連携授業を行いました。空知建設業協会の会員企業5社より技術者の皆さまにご協力いただき、午前は1年生35名、午後は2年生28名を対象として光波測量についてトータルステーションの据え付けや測距を学習しました。